沖縄は台風18号の影響下、次の台風22号も発生
気象庁の発表によると、沖縄本島地方は台風第18号周辺の湿った空気の影響で曇りや雨の日が続いており、沿岸ではうねりを伴う海域もあります。28日ごろには高気圧の張り出しでおおむね晴れる見込みですが、雷を伴う所もあるとされています。また27日15時にはウェーク島近海で新たに台風第22号が発生したことも発表されており、しばらくは台風の動向から目が離せない状況です。
暴風雨や冠水路走行、飛来物によるガラス割れなど、車に負担がかかりやすい時期です。台風通過後こそ、普段は気づきにくい部品の不調が表面化しやすいタイミングでもあります。
冠水路を走った後に見ておきたい電装部品
道路の冠水は短時間でも起こり得ます。走行後にエンジンのかかりが悪い、警告灯が点く、電装品の効きがおかしいといった症状が出た場合は、水の侵入によるダメージが疑われます。特に注意したいのが以下の部品です。
- セルモーター:始動時に「キュルキュル」と弱々しい音がする、始動そのものができない
- オルタネーター:バッテリー警告灯の点灯、充電不足によるエンジン停止
- ブロアモーター:送風が弱い、異音がする、風がまったく出ない
これらは水分や湿気の侵入で内部の接点やコイルが傷みやすい部品です。症状が軽くても、一度は点検しておくと安心です。当店ではセルモーター・オルタネーターはリビルト品、ブロアモーターは優良新品(社外新品)でご案内しており、いずれも中古品は扱っておりません。
飛来物によるフロントガラス割れにも注意
強風時は看板の破片や木の枝などが飛来し、フロントガラスに傷や割れを生じさせることがあります。小さな飛び石傷でも、走行中の振動や気温差でひびが広がることがあるため、傷を見つけたら早めの確認をおすすめします。
なお、フロントガラスは在庫の性質上、沖縄県内に置いていない大きな部品です。ご注文いただいてから本土より船便で発送し、沖縄到着まで5日ほどを目安としています。台風シーズンは需要が集中しやすいため、割れに気づいた時点でご相談いただくと余裕を持って手配できます。
停電・暴風雨後は電装系の点検もあわせて
一部報道では北部を中心に停電や車両への影響も伝えられています。停電や瞬間的な電圧変動があった地域では、バッテリー周りやセンサー類に負担がかかることもあります。エンジン不調やエアコンの効きに違和感がある場合は、電装系をまとめて点検しておくと安心です。
部品調達・納品について
台風の動きによっては、本土からの航空便・船便のスケジュールに影響が出る可能性があります。現在の納期については、お問い合わせ時に最新状況をご案内しています。部品番号がわからない場合でも、車両情報(車台番号)から適合部品をお調べできますので、気になる症状があれば、まずはお気軽にご相談ください。