こんな症状に心当たりはありませんか
走行中に速度計の針が不自然に揺れる、まったく動かない、あるいは実際の速度と表示がずれているように感じる――こうした症状は、スピードメーター(メーターユニット)本体の不調によって起こることがあります。あわせて、燃料計や水温計など他の表示計器がおかしい、警告灯が意味もなく点灯・消灯を繰り返すといった症状が一緒に出るケースも見られます。
速度表示のトラブルは見た目以上に見過ごされがちですが、正確な速度がわからない状態での走行は法定速度の把握や安全運転に支障が出るため、早めの原因確認をおすすめします。
主に考えられる原因
スピードメーターの不調にはいくつかの要因が考えられます。
| 症状 | 考えられる原因の一例 |
|---|---|
| 針がまったく動かない | 車速センサー系の不具合、メーター本体の内部故障 |
| 針が飛ぶ・揺れる | メーター内部の接触不良、配線の劣化 |
| 警告灯が誤点灯する | メーターユニット内の制御基板の不調 |
| 他の表示計器も同時におかしい | メーター本体全体の電気系トラブル |
速度センサー側の問題であれば別部位の点検・交換で改善することもありますが、メーターユニット自体の内部部品(指針を動かす機構や基板)が劣化・故障している場合は、メーター本体の交換が必要になることがあります。実際にどちらが原因かは、専門知識を持つ整備工場での診断をおすすめします。
交換を検討するタイミング
スピードメーターは比較的長く使われる部品ですが、経年劣化や電気的なトラブルによって内部の機構が正常に作動しなくなることがあります。以下のような場合は交換を検討する目安になります。
- 針の動きが明らかにおかしい状態が続いている
- 警告灯の誤点灯が繰り返し起こる
- 点検の結果、センサー側に異常がなくメーター本体に原因があると判断された
リビルト部品での交換について
当店ではスピードメーターをリビルト品で取り扱っています。リビルト部品は、回収された部品を分解・洗浄したうえで消耗部分を交換し、機能検査を行って再生産した部品です。優良新品と比べて費用を抑えやすい点が特徴で、メーター交換を検討する際の選択肢のひとつになります。
車種によってメーター内の表示レイアウトや対応するセンサー形式が異なるため、交換の際は車両情報の確認が重要です。
お問い合わせについて
スピードメーターをはじめとする自動車部品は、車種・年式によって適合が細かく分かれます。部品番号が分からない場合でも、車台番号など車両情報をお知らせいただければ、こちらで適合部品をお調べいたします。沖縄県内に在庫がある部品は最短即日発送、在庫にない場合は本土から航空便でお取り寄せとなり最短翌々日が目安です。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。