先島は大雨・雷雨、本島にもうねり・高波の予報
気象庁の発表によると、台風第20号は台湾海峡付近を西へ進んでおり、この影響で先島諸島は23日・24日ともに曇りや雨となり、雷を伴う激しい雨に注意が必要な状況です。沖縄本島地方と大東島地方は高気圧に覆われておおむね晴れる見込みですが、所によりにわか雨があり、24日は大東島地方で北東の風が非常に強くなる見通しです。沿岸の海域はうねりを伴い、沖縄本島でも波が次第に高くなるとされています。
「本島は晴れているから大丈夫」と思われがちですが、台風の進路や速度によって天候は変わりやすく、今のうちに車まわりの備えを見直しておくと安心です。
台風前に確認したい「飛来物」とフロントガラス
強風時は小石や折れた枝、屋外に置かれた物などが飛来し、フロントガラスにヒビや欠けが入ることがあります。すでに小さな傷がある場合、振動や気温差で傷が広がりやすくなるため、台風接近前に一度チェックしておくと安心です。フロントガラスは車種ごとにボカシの色や形状が異なるため、交換の際は車台番号から適合を確認することをおすすめします。
大雨・冠水後に弱りやすい電装部品
先島諸島のように激しい雨が続く地域や、本島でも急な強い雨に見舞われた場合、冠水した道路を走ってしまうことがあります。水を吸い込んだり、水しぶきを大量に浴びたりした後は、以下のような電装部品に負担がかかっていないか確認しておきたいところです。
| 部品 | 起こりやすい症状 |
|---|---|
| セルモーター | エンジンがかかりにくい・回転音の異常 |
| オルタネーター | バッテリー警告灯の点灯・充電不良 |
| ブロアモーター | 送風が弱い・異音がする |
これらは水分や湿気が内部に入り込むことで接点の腐食やショートを起こしやすく、症状が出てからでは判断が難しいこともあります。違和感があれば早めの点検が安心です。
物流にも影響が出る場合があります
台風の進路や海況によっては、船便・航空便のスケジュールに遅れが生じる可能性があります。当店では、沖縄県内に在庫のある部品は最短即日での発送、県内に在庫がない部品は本土から航空便でお取り寄せし最短翌々日を目安にご案内していますが、フロントガラスなど大型部品は船便のため、通常でも発送から沖縄到着まで5日ほどかかります。台風の影響で通常より日数を要する場合もありますので、最新の納期については都度お問い合わせください。
お気軽にご相談ください
台風・大雨のあとに「エンジンがかかりにくい」「エアコンの風が弱い」「ガラスに傷が気になる」といった症状が出た場合は、無理をせず点検をおすすめします。部品番号がわからない場合でも、車台番号などの車両情報からお探しできますので、お気軽にご相談ください。