沖縄地方、19日にかけて雷雨・高波に注意
気象庁の発表によると、沖縄本島地方は現在高気圧に覆われておおむね晴れていますが、18日は所によりにわか雨、19日は沖縄の南に発生した熱帯低気圧の影響で曇りや雨となり、雷を伴う所がある見込みです。沿岸の海域では18日から波がやや高くなり、先島諸島では雷を伴う激しい雨のおそれも伝えられています。
この時期の沖縄では、熱帯低気圧が接近・通過する過程で急に雨脚が強まり、道路の一部が冠水したり、突風で物が飛ばされたりすることがあります。台風本体が来ていなくても、車への負担は同じように出ることがあるため、今のうちに気にかけておきたいポイントをまとめました。
冠水路を走った後は要注意
強い雨の後は、アンダーパスや排水の悪い道路で水たまりが深くなることがあります。マフラーが沈むほどの水位を走った場合は、次のような症状が出ていないか確認してみてください。
| 症状 | 疑われる部品 |
|---|---|
| エンジンがかかりにくい・かからない | セルモーター(スターター) |
| 充電警告灯が点く・バッテリー上がりが早い | オルタネーター(発電機) |
| エアコンの風が出ない・弱い | ブロアモーター |
| ハンドルが重い・異音がする | パワーステアリングポンプ |
| 窓の開閉が遅い・動かない | パワーウインドウモーター |
これらはいずれも水や湿気の影響を受けやすい電装・可動部品です。冠水路を走った直後は異常がなくても、内部に水分が残っていると数日〜数週間後に不調が出ることもあるため、少し様子を見ておくと安心です。
飛来物によるフロントガラス割れにも備えを
暴風時は小石や折れた木の枝などが飛来し、フロントガラスに傷やひびが入ることがあります。小さな飛び石傷でも、走行中の振動や気温差でひびが広がることがあるため、風が強い日の後は一度全体を見ておくと良いでしょう。ひびが視界に入る位置にある場合は、車検にも影響するため早めの相談をおすすめします。
暴風雨のあとは塩害・電装系のチェックも
沖縄は海に近い分、暴風時に潮を含んだ雨が降りやすく、電装コネクターや金属部分の腐食が進みやすい環境です。雨がやんだ後、エンジンルーム内の目立った塩の付着や、異音・警告灯の点灯がないか合わせて確認しておくと安心です。
部品の取り寄せについて
天候の悪化時は、航空便・船便のダイヤに影響が出ることがあります。当店では、沖縄県内に在庫がある部品は最短即日発送、県内にない部品は本土から航空便でお取り寄せし最短翌々日が目安ですが、フロントガラスやラジエーターなど大型商品は船便のため発送から沖縄到着まで5日ほどかかります。悪天候時はこれらの目安より発送・到着が遅れる可能性がありますので、最新の納期はお問い合わせ時にご案内いたします。
エンジンがかかりにくい、警告灯が点く、ガラスにひびが入ったなど気になる症状がありましたら、車台番号や部品番号がわからなくても、車両情報からお探しできますのでお気軽にご相談ください。