ラジエーターの水漏れ・液漏れとは
ラジエーターはエンジンを冷やすための冷却水(クーラント)を循環させる部品です。本体やホースの接続部、キャップ周りなどに亀裂やゆるみが生じると、そこから冷却水がにじみ出したり滴り落ちたりします。冷却水が不足すると十分に冷やせなくなり、オーバーヒートにつながることがあるため、早めに気づくことが大切です。
漏れの色・場所で見分けるサイン
駐車していた場所に液だまりを見つけたら、色とにおいを確認してみてください。
| 特徴 | 考えられる状態 |
|---|---|
| 緑・赤・青などの色付きの液 | クーラント(冷却水)の漏れの可能性 |
| 甘いようなにおいがする | クーラント特有のにおいであることが多い |
| 無色でサラサラ、におい無し | エアコンの水(凝縮水)の可能性もあり要区別 |
| ラジエーター下部やホース接続部が濡れている | ラジエーター本体やホースの劣化・亀裂の疑い |
助手席側の下だけが濡れている場合はエアコンの排水であることも多く、必ずしもラジエーター由来とは限りません。液の色とにおい、濡れている位置を合わせて確認すると見分けやすくなります。
やってはいけない応急処置
漏れに気づいた直後は、次のような対応は避けてください。
- 熱いうちにラジエーターキャップを開ける(高温高圧のため火傷の危険があります)
- 水だけを継ぎ足して走り続ける(一時しのぎにはなっても根本の漏れは直りません)
- 漏れ止め剤だけで走行を続ける(応急対応としては使えても、詰まりを招くことがあるため過信は禁物です)
冷却水の減りが早い、警告灯が点く、走行中に温度計の針が上がるといった様子が見られたら、無理に走行を続けず点検を受けることをおすすめします。
交換の目安と部品選び
亀裂やコアの腐食が原因の場合、部分的な補修では再発しやすく、本体交換が現実的な選択になることが多いです。当店で扱うラジエーターは優良新品(社外新品)のみで、価格を抑えたい場合の選択肢としてご案内しています。沖縄は渋滞や高温多湿の環境が続きやすく、ラジエーターへの負担が大きい地域でもあるため、漏れのサインを見つけたら早めの点検が安心です。
お探しの際は
ラジエーターは車種・年式によって形状や取り付け方式が異なるため、適合確認には車台番号が必要です。部品番号が分からなくても、車台番号から当店にてお調べいたしますのでお気軽にお問い合わせください。沖縄県内に在庫がある商品は最短即日発送、県内在庫にない場合は本土から航空便でお取り寄せし最短翌々日が目安、大型商品や船便対象品は発送から沖縄到着まで5日ほどかかりますので、あわせてご確認ください。